お知らせ

新潟日報でヤナギガレイの水揚風景が紹介されました!
2012.11.06
 2012年11月6日付の新潟日報で新潟西港(中央区万代島)でのヤナギガレイの水揚風景が紹介されました。新潟県内のヤナギガレイの一大産地である新潟西港。新潟市沖合ではヤナギガレイは主に板曳網(いたびきあみ)や小型底曳網(こがたそこびきあみ)という「海底を網でひいて魚を獲る方法」で獲られています。漁船の出港は03:00am、帰港は15:00pm。
 このような漁業が新潟市内でも行われているということは、案外知られていないのではないでしょうか?新潟市沖合では季節に応じて様々な種類の漁業が営まれていて、獲られた魚介類は新潟西港に水揚げされて、地方卸売市場で競売後、流通しています。
            
                  新潟市沖合での板曳網漁の様子
            
          新潟漁業協同組合地方卸売新潟市場(新潟市中央区万代島)
            
                    競売の様子(04:00am開始)